「質問」に否定的な先生?
今指導している中学生の子が
学校の英語の先生から
「先生は、英語を勉強するとき
いちいち細かいことにこだわらないで
『ふーん、そうなんだ』と
丸ごと受け入れることができたから
英語ができるようになったのよ」
と言われたのだそうで。
・・・で、その先生は
英検準1級どまり・・・
ま、英検準1級を持っているだけでも
中学校の先生としては
エライといえばエライのですが。
私は大学生にも教えていますが、
細かいこと、聞かれますよ?
気になると思いますよ?
それって英語の上達を阻むのでしょうか?
なんだか先生が
生徒さんの細かい質問に対応できなくって
「細かいことにこだわるな!」という感じで
言っただけのような気がする・・・
教える側に説明責任はあると思いますよ。
何を聞かれても対処できるように
分からなかったら「調べてくるね」と言えるように
謙虚な姿勢でいる必要があるんじゃないでしょうか。
大学生になって
英語で論文を読むようになったり
英語で論文を書くようになれば
どうしても「小難しい」質問や
「重箱の隅をつつくような」質問が
増えてきます。
それって自然なことじゃないかな?
どうか、そんな先生にめげずに
ギモンに思ったことを素直にぶつけて
真っ直ぐに育ってほしいと思います!
そんな生徒さんたちを
「厄介だな~」とついつい思ってしまう
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